Cafe
●カフェについて説明しています。
●カフェについて説明しています。

最近、いわゆる「喫茶店」が街中からだんだんと姿を消し、代わりにカフェなるオシャレなたたずまいの店が目立つようになってきました。カフェにいる人は、コーヒーや紅茶を飲んだり、スイーツを味わったり、軽食を取っていたりして、一見したところは少し気取った喫茶店か、カジュアルなレストランのように思えます。一体、カフェとはどんなものなのでしょう。本来、「カフェ」とはフランス語やイタリア語でいうところの「コーヒー」のこと。これが「コーヒーを飲ませる店」の意味で使われるようになり、次第にヨーロッパ全土に広まりました。今では、人々がコーヒーやスイーツを楽しみながら、新聞や雑誌、本を読んだり、会話の中で情報をやり取りできる場所として親しまれています。

日本で、オープンテラスを備えた今のスタイルのカフェが流行りだしたのは、2000年前後。喫茶店の薄暗い照明や、「食べるものの種類が少ない」といった負のイメージから脱却し、明るくて居心地のよい空間で、ヨーロッパ風な軽食やスイーツが味わえる店として、女性を中心に人気が高まり始めました。いわゆる「まったり感」という表現の浸透とともに、癒しの場所・落ち着ける空間としてもカフェが話題となり、今や空前のカフェブームを迎えているといってもよいでしょう。多くのカフェは、オーナーやマスター、シェフの「コンセプト」が店に反映されていて、インテリアが周囲の街と調和していたり、自然食材や有機食材を使用するなどの特徴が見られます。